静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
初めに、静岡市役所清水庁舎移転新築に係る公金支出返還請求事件の控訴について報告を聞くこととします。
初めに、静岡市役所清水庁舎移転新築に係る公金支出返還請求事件の控訴について報告を聞くこととします。
審査案件 議案第8号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第8号)中所管分 議案第11号 令和4年度静岡市公債管理事業会計補正予算(第1号) 議案第12号 令和4年度静岡市競輪事業会計補正予算(第2号) 議案第25号 静岡市事務分掌条例の一部改正について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 静岡市役所清水庁舎移転新築
参与兼財政課長 安 竹 純 一 君 管財課長 大 瀧 雅 博 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 議案第148号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分 ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 ・静岡市清水庁舎移転新築
静岡市清水庁舎移転新築に関わる公金支出返還請求事件の判決について、報告を聞くこととします。 18 ◯大瀧管財課長 令和3年7月16日に静岡市長宛てに訴状が届きました。
103 ◯鈴木保健衛生医療課長 桜ヶ丘病院の移転・新築につきましては、一義的にはJCHOが実施するものではございますけれども、本市としても、この病院移転後、市民の皆さんが安心して暮らせるように、例えば災害については、清水桜が丘高校への救護所の設置であるとか、あと、江尻地区の防潮堤の早期整備に向けた県との連携であったり、それから、JCHOと連携した新病院に
基本構想の段階で耐用年数を80年と設定した場合、ライフサイクルコストの数字が変わり、移転新築の方針が支持されなかった可能性があることを指摘しておきます。 次に、静岡庁舎についてですが、どの程度の耐震性能を持たせるのか、これが今後重要なポイントになってきます。清水庁舎と同様の耐震性能を求めた場合、静岡庁舎は明らかに移転新築すべきとの結論になるはずです。
桜ヶ丘病院の移転新築については、この間、いろんな議論がありました。こうした中、今年4月25日、参議院決算委員会で我が党の武田良介議員が桜ヶ丘病院の移転問題を取上げ、津波浸水想定区域への移転は、災害時に市民の命が守れず、救急対応の適地とは言えないと強調し、津波浸水想定区域へわざわざ病院を移転させることはやめるべきだと主張しました。
市は、築39年の清水庁舎の老朽化や耐震性能を挙げ、一刻も早い整備が必要な状況と強調し、移転新築や現庁舎の大規模改修など5案を示しました。 清水庁舎の在り方については、桜ヶ丘病院の移転問題を機に、移転解体ありきで進んできた経緯があります。老朽化と耐震性能に関する協議が積み残したままになっています。
コミ協の活動拠点の整備に当たっては、既存の公共施設や民間施設の活用を基本としますが、真砂地区は他の公共施設や手頃な民間施設がなかったことから、このたび真砂小学校の敷地内にひまわりクラブとの合築という形で移転新築することで地域、学校と協議が調いました。
また、整備方法、建設場所は、まちづくりの方針との整合性、概算コスト、工事中の市民サービス、必要敷地の確保、財政負担、公共交通の利便性等を総合的に勘案し、現計画では清水駅東口公園への移転新築を方針として掲げておりましたが、清水区の地域医療の安定的な提供を最優先事項と捉え、桜ヶ丘病院の移転を決定したことにより、庁舎建設予定地の建築可能面積が物理的に減少したことに加え、当時の想定と求められる諸条件が変わってきております
任期は4月から来年の3月ということでありますけれども、この設置する検討委員会において、現方針の清水駅東口公園への移転新築、このことも対象に入れるのかどうか。いま一つは、来年度中に新たな方針を示すようになっていますけれども、どのようなスケジュールで考えているのか、伺いたいと思います。 それから、桜ヶ丘病院の問題であります。
私たちは、桜ヶ丘病院の早期の移転新築は希望しておりますが、問題は移転場所です。JR清水駅東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震、この確率、70%から80%が予想されておりますが、津波浸水想定区域にあります。
現清水庁舎跡地に移転・新築する場合の建設完了は令和7年度中ということでした。現在JR清水駅東口での完成は、令和5年11月というような状況になっています。
次に、議案第169号中所管分及び177号の2件に関する討論として、桜ヶ丘病院の移転は見切り発車であり、現時点では反対するとの発言のほか、逼迫する清水地域の医療体制の確保は誰もが望むものであり、桜ヶ丘病院の移転新築の取組を停滞させることなく進めることが重要であるとして賛成するとのそれぞれの発言がありました。
また、この方針転換に伴い現清水庁舎の移転新築計画については撤回し、現庁舎の構造に適した耐震診断を行った上で、改めて今後の庁舎の在り方を検討すること。海洋文化施設建設事業については、ポストコロナにおける施設運営が一層厳しくなることが予見され、本市財政に与える影響が懸念されることから、事業の再検討を行うこと。
清水区の地域医療を守る上で、長年の懸案であった桜ヶ丘病院の移転、新築の方針がこのほど決定し、今議会においても、清水駅東口公園とJCHOが所有する大内新田の土地の交換についての議案が上程されるなど、粛々と準備が進められているところであります。旧清水市以来の懸案にようやくゴールが見えてまいりました。
私達は桜ヶ丘病院の早期の移転、新築は希望しておりますが、問題は移転場所です。JR清水駅東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震(確率70~80%)の津波浸水想定区域にあります。JCHOは津波対策としてピロティー構造とするとしていますが、津波のリスクは軽減できても、その構造が津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。
静岡市役所清水庁舎移転新築に係る公金支出返還請求事件に関する訴訟について、説明を聞くこととします。
について 議案第 143号 令和3年度静岡市一般会計補正予算(第3号)中所管分 議案第 150号 静岡市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について 議案第 151号 静岡市税条例等の一部改正について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 新型コロナウイルス感染症対策に関わる事業について 静岡市役所清水庁舎移転新築
その他の屋内プールの在り方をはじめ,スポーツ振興の中で屋内プールがどう議論され,吉島屋内プールの移転・新築と可動床導入が決定されたのか,その経緯を教えてください。 また,移動後の施設解体費,跡地の活用はどうなっていますか,お答えください。 以上です。 ○山田春男 議長 市民局長。 ◎杉山朗 市民局長 第106号議案,契約の締結についての数点の御質問にお答えします。